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イラストレーターの最初の一歩

デザイン学校の在学中に、脱サラしておみやげものを作る会社を立ち上げた方を紹介してもらった。

商品のキャラクターを描く仕事だった。
初めての仕事としてのイラストは、血液型別に4種類の動物のキャラクター。
小さな巾着袋に印刷されました。
出来上がった商品を見た時は、とてもうれしかった。
スキー場などに卸されたので、売り場にあるところを見ることはできませんでしたけど。

それから、卒業までの間に何点か、壁掛けのハガキ入れやハンカチ、パンツなんかもありました。
社長も独立したて、私も全くの素人で、色んな人達にアドバイスを受けながら、なんとかやっていたと言う感じでした。
イラストレーターとして、とってもたよりないスタートでした。

卒業後も少しはおつきあいがあったけど、その後なんとなくうやむやなまま仕事も立ち消えになってしまったんだっけ・・・(どうゆう風に終了したか、確かな記憶がない)

そんなスタートエピソードには後日談があります。
そこの社長は、最初は自宅マンションが兼用事務所でしたが、後に縫製もできるように、定食屋さんの隣を借りて、事務所にされていました。

何年か後に、仕事の作品を紹介していた個展の時に(上記の血液型巾着も展示してました)、高校時代の友達がきてくれました。
なんとその友達は、その血液型キャラの巾着を持っていたんです!

販売されていたのは、個展の何年も前の話で、昔に買ったのか?と聞いたところ、なんとその友達の嫁ぎ先が、例の社長が借りていた事務所のオーナーの家で、定食屋のおかみさんは、友達の姑だったという話。

私がやめてから少し後に社長が亡くなり、事務所が閉鎖された時に在庫の商品を大家である、友達の実家がもらっていたとか。
知らずに友達はその巾着を使ってくれていたということです。

なんて世間はせまいんでしょうね。全く驚きました。


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